トカゲは犬や猫、魚のように人気がある生き物ではないので、ペットショップで見かけることはなかなかありませんが、最近はリクガメやヤモリなどの可愛さに惹かれて爬虫類もペットとして飼育することに注目が集まってきています。
爬虫類ってかわいいね。なにかいい種類がいないかな?と思っている方も増えてきたのではないでしょうか。今回はそんな方に向けて、ペットとして人気のトカゲの種類や値段、寿命など飼育方法について紹介していきます!
トカゲってどんな生き物なの?
トカゲは有鱗目(ゆうりんもく)トカゲ科トカゲ属に分類される爬虫類の仲間です。トカゲとは漢字で書くと戸陰となり、戸の陰に隠れている生き物という意味があります。その由来の通り、常に隠れられるような場所の近くで生活しており、逃げるのが上手です。
世界中に広く分布しており、走るのが得意なトカゲ、泳ぐのが得意なトカゲ、擬態が上手なトカゲなど生態系は様々です。姿形も大きく異なりますので、かっこいいトカゲや可愛いトカゲなど、お気に入りの1匹を見つけることができるよ思います。
トカゲはどんな性格をしている?
トカゲは種類によって性格が異なりますが、だいたいの傾向としては臆病な性格をしており、敵が近づくと水中に飛び込んだり、素早く移動するなどして、逃げることが多いです。
しかし、繁殖期になると縄張りを守るために口を大きく開けたりして猛烈に威嚇をしてきます。そのタイミングで手を近づけようものなら、噛み付いてきたり、尻尾でで強烈なビンタをかましたり、飛びかかって爪で引っかかれてしまいます。
飼い主さんになつくということはなく、匂いに慣れることはあります。相手の姿以外にも匂いで周りの状態を判断しており、嗅いだことある安全な匂いに対しては無反応になるからです。
慣れたとしても機嫌が悪い時もありますので、触れ合う時は慎重に行うことを忘れないようにしておきましょう。
トカゲの人気の種類と特徴、値段、寿命は?
ペットとして人気のトカゲの13種類を紹介していきます。体長が1mを超えるトカゲも紹介していますが、犬や猫のようにペットとして飼育している人が多く、こんな種類もいるんだと参考にしてみてください。
「体長大きいな」と思っても体の半分は尻尾という種類も多く、実際に見てみると数字ほどの大きさは感じません。
それでは人気のトカゲの種類について詳しく紹介していきますね!
フトアゴヒゲトカゲ
分布 | オーストラリア |
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体長 | 40cm〜50cm |
寿命 | 7年 |
販売価格 | 7千円〜3万円 |
飼育難易度 | 容易 |
フトアゴヒゲトカゲは威嚇をするときに口を大きく開けるのですが、そのときに顎の下にある小さいトゲがヒゲに見えることから名付けられました。
体つきはぼてっとしており、素早く動き回るのは苦手です。そんな姿でどすんどすんと餌になるコオロギを追いかけ回すものですから、小さな恐竜と言われるのもうなづけます。
餌は昆虫だけではなく専用の人工飼料や野菜などバランスよく与える必要があるので、手間でもあり、好物のときに目の色が変わる瞬間を見れる楽しい部分もでもあります。
体は丈夫で飼育しやすく、かわいい見た目もあり、ペットで飼育するトカゲの中で最も人気があります。初心者にもおすすめの種類です。
フトアゴヒゲトカゲの特徴と飼育方法で詳しく紹介しているので、ご参考ください。
アオジタトカゲ
分布 | オーストラリア、インドネシア |
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体長 | 40cm〜50cm |
寿命 | 15年〜20年 |
販売価格 | 1万円〜3万円 |
飼育難易度 | 容易 |
アオジタトカゲは名前の通り青色の舌をしている種類です。
人気の理由はおとなしい個体が多く、飼い主さんにベタ慣れしてくれる子が多いので、ハンドリングを楽しみやすいからです。野生で採集された子は攻撃性が強い事もあるので、注意が必要です。
ぼてっとして体になまけものでほとんど動かないのですが、そんな姿を見るのも癒しとなります。体が大きい割には目が小さく、そんなギャップも可愛いところです。
アオジタトカゲの特徴と飼育方法で詳しく紹介しているので、ご参考ください。
アルマジロトカゲ
分布 | 南アフリカ共和国 |
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体長 | 17cm〜20cm |
寿命 | 10年 |
販売価格 | 30万円〜 |
飼育難易度 | 容易 |
アルマジロトカゲはトゲトゲしくて硬い鱗に覆われており、ゲームの世界に出てくるような風貌をしている種類です。名前の由来は身を守るときに自分の尻尾を噛み付いて丸々ことから名付けられました。
体は丈夫なので飼育は簡単です。体も小さくてペット向きと言えるのですが、びっくりするほどの高い値段をしています。これは乱獲がすすみ、生息数が少なく輸入量が極端に少ないからです。
どうしても一目見たいので、動物園に行ってくるかというレベルのトカゲです。ネットで調べると販売しているお店を見つけることができるので、どの県でも買いに行ってやる!という意気込みがあれば入手自体はそこまで難しくありません。値段に踏ん切りがついたら挑戦してみてください。
アルマジロトカゲの特徴と飼育方法で詳しく紹介しているので、ご参考ください。
ウォータードラゴン
分布 | タイ、ベトナム |
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体長 | 60cm〜70cm |
寿命 | 10年〜15年 |
販売価格 | 1万円前後 |
飼育難易度 | 普通 |
ウォータードラゴンはちっちゃなイグアナを思わせる見た目をしている種類です。樹上棲のトカゲで、鋭い爪を木に引っ掛けて上手に登ります。
臆病な性格をしており、敵が近づくとすぐに水中に逃げてしまいます。水中を泳ぐのが得意なので、状態良く飼育するためには泳ぎ回れるほどの大きな水容器を用意すると喜んでくれます。
最初は人に慣れておらず、体もまあまあ大きいので手に余ることがあります。多少は引っかかれることを覚悟して飼育を始めましょう。
ウォータードラゴンの特徴と飼育方法で詳しく紹介しているので、ご参考ください。
アカメカブトトカゲ
分布 | インドネシア、ニューギニア |
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体長 | 16cm〜20cm |
寿命 | 5年 |
販売価格 | 7千円〜1万3千円 |
飼育難易度 | 難しい |
アカメカブトトカゲはゴツゴツして黒くてかっこいい体に、目の周りが赤くなっている奇妙なトカゲです。
とても臆病な性格をしており、隠れ家が多い環境では姿をほとんど見せてくれなくなります。どうして臆病な性格の子はこんなにもかわいく見えてくるのでしょうか笑
見た目はかわいくて小さいので、ペットとしていいね!と思いたいのですが、湿度が高い環境を維持するのがなかなか大変で、慣れないうちは飼育は難しいです。
アカメカブトトカゲの特徴と飼育方法で詳しく紹介しているので、ご参考ください。
ヨロイトカゲ
分布 | アフリカ |
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体長 | 10cm〜40cm |
寿命 | 10年 |
販売価格 | 1万円〜30万円 |
飼育難易度 | 容易 |
ヨロイトカゲは先ほど紹介したアルマジロトカゲも分類されているグループの総称です。
ペットとして飼育されるヨロイトカゲは3種類おり、先ほどのアルマジロトカゲと30cm前後になるオオヨロイトカゲ、10cmにも満たないヒナタヨロイトカゲです。
オオヨロイトカゲは60万円近くになるので、安く購入したい時はヒナタヨロイトカゲがおすすめです。しかし、ヨロイトカゲ!というほどゴツゴツしていないので、ヨロイトカゲらしさを求める時は高価な2種類から選ぶことになります。
ヨロイトカゲの特徴と飼育方法で詳しく紹介しているので、ご参考ください。
エリマキトカゲ
分布 | オーストラリア、インドネシア |
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体長 | 70cm〜90cm |
寿命 | 10年 |
販売価格 | 2万円〜3万円 |
飼育難易度 | 普通 |
エリマキトカゲは威嚇するときに首元にある大きなエリを広げます。
映画「ジュラシックパーク」ではディロフォサウルスがエリマキ付きの恐竜として登場しましたが、実際はエリマキが無く、毒を吐いたりはしないことが研究でわかっております。デュフロサウルスのトサカが発達しており、体長は6mもある肉食恐竜です。
有名な爬虫類ですでに名前を知っている人も多いのではないでしょうか。逆に、あのエリマキトカゲがペットとしても普及しているのですから驚きです。普段はおとなしいので、エリを広げて威嚇はしませんが、たまに見せる強烈な姿はエリマキトカゲの魅力と言えます。
エリマキトカゲの特徴と飼育方法で詳しく紹介しているので、ご参考ください。
オニプレートトカゲ
分布 | アフリカ |
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体長 | 40cm〜50cm |
寿命 | 10年 |
販売価格 | 5千円〜8千円 |
飼育難易度 | 容易 |
オニプレートトカゲはウロコがプレートのように長方形になっている種類です。
体型は日本のトカゲに似ていますが、大人しくて動きが遅いので、飼育容器ではあまり動きません。穴を掘るのが好きなので、床材は砂を入れてあげましょう。
オニプレートトカゲの特徴と飼育方法で詳しく紹介しているので、ご参考ください。
ミズオオトカゲ
分布 | インド、中国 |
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体長 | 150cm〜200cm |
寿命 | 15年〜25年 |
販売価格 | 2万円〜5万円 |
飼育難易度 | 普通 |
ミズオオトカゲは名前の通り、水辺に生息するオオトカゲです。肉食性ですがおとなしい性格をしているので、人間を襲うことはありません。むしろ臆病な個体が多く、野生化では人間をみかけると逃げてしまいます。
体が大きいので市販のケージで飼育することができず、水辺も必要になったりと飼育容器にお金がかかります。ケージの中だけでは運動不足になるので部屋に放つことになります。爪で傷だらけにされるため、部屋一つは丸々与えてしまうと考えておきましょう。
ミズオオトカゲの特徴と飼育方法で詳しく紹介しているので、ご参考ください。
サバンナモニター
分布 | アフリカ |
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体長 | 90cm〜120cm |
寿命 | 10年 |
販売価格 | 6千円〜1万円 |
飼育難易度 | 普通 |
サバンナモニターはオオトカゲの仲間で乾燥地帯に生息しています。
おとなしい性格をしているので、ハンドリングというよりも抱っこを楽しむことができます。ミズオオトカゲと比べると体が一回り以上小さく、大きな水辺が必要ではないので、飼育ケージを少しだけ小さくすることができます。
サバンナモニターの特徴と飼育方法で詳しく紹介しているので、ご参考ください。
トゲオアガマ
分布 | アフリカ、中東 |
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体長 | 35cm |
寿命 | 20年 |
販売価格 | 1万5千円~3万円 |
飼育難易度 | 容易 |
トゲオアガマは尻尾がトゲトゲしている種類です。カラーバリエーションが豊富で、赤色や黄色、緑色の体色がはっきりと出ています。お腹は平らで丸みを帯びているので、とてもかわいらしいですよ。
食性はトカゲに珍しく、植物の種や葉を好んで食べる植物食性です。逆にコオロギなど昆虫食は消化に適していません。エサが与えやすく、飼育も簡単ですので、初心者の方にもおすすめです。
トゲオアガマの特徴と飼育方法で詳しく紹介しているので、ご参考ください。
グリーンイグアナ
分布 | メキシコ |
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体長 | 150cm〜180cm |
寿命 | 10年〜15年 |
販売価格 | 3千円〜1万円 |
飼育難易度 | 難しい |
グリーンイグアナとは緑色のイグアナで沖縄県の石垣島でもペットとして逃げたイグアナが野生化して繁殖しています。
性格はおとなしい個体と気性が荒い個体の差が激しいので、購入をするときに注意が必要です。顎の力や尻尾でビンタする力、鋭い爪など武器をたくさん持っており、気が立っている時は飼い主さんでも攻撃されてしまうので、近づく時は注意が必要です。
体が大きくて、木にもよく登るので、縦にも横にも大きなケージが必要とお金がかかります。飼育するのは大変ですが、この野性味に惚れて飼育する人がいらっしゃいます。
グリーンイグアナの特徴と飼育方法で詳しく紹介しているので、ご参考ください。
ニホントカゲ
分布 | 日本、ロシア |
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体長 | 15cm〜20cm |
寿命 | 5年 |
販売価格 | 千円 |
飼育難易度 | 容易 |
ニホントカゲは日本に生息している種類です。尻尾は青色で胴体には黄色と黒色のラインが入っておりとても綺麗です。
日光浴が好きなので、隠れ家が多い草木が生い茂った場所の隙間でじっとしている姿を見かけることがあります。素速く動き回るため、捕まえるためには慣れが必要です。
ニホントカゲの特徴と飼育方法で詳しく紹介しているので、ご参考ください。
カナヘビ
分布 | 日本 |
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体長 | 15cm〜20cm |
寿命 | 7年 |
販売価格 | 800円 |
飼育難易度 | 容易 |
カナヘビもニホントカゲと同じく日本に生息している種類で、日光浴をしている姿を見ることができます。
ニホントカゲと体色が大きく異なり、カナヘビは茶色でざらざらとしています。さらに尻尾が長く2/3は尻尾です。
カナヘビの特徴と飼育方法で詳しく紹介しているので、ご参考ください。
トカゲの入手方法
トカゲを入手する方法は2つあり、日本産のトカゲであれば野生に捕まえにいくことができますし、海外産であればペットショップで購入する必要があります。
野生で採集する
野生のトカゲを捕まえにいく時は5月〜8月の暖かい時期を狙うようにしてください。カラッカラに晴れた天気がいい日に草木が多い道路を散歩してみましょう。捕まえる時は手がとどく範囲まで後ろからゆっくりと接近して、素速く胴体を上から押さえつけます。慣れるまで大変です。
販売店で購入する
購入する時はホームセンターや爬虫類専門店を探しにいきます。爬虫類は対面販売が義務付けられているため、ネット通販で購入することはできません。
ホームセンターでは販売数が少ないので、自由に選べる個体が少ないため、販売数が多い爬虫類専門店でお気に入りの1匹が見つけにいってほしいですね。特に初心者の方は専門知識がしっかりとある店員さんと仲良くなっていた方が相談にも乗ってくれるので、行きつけの爬虫類ショップを作っておきましょう。
トカゲをペットとして飼育するために必要なもの
トカゲなどの爬虫類を飼育する時は専用のケージやヒーター、床材、ライトをとり揃える必要があります。初期費用もけっこうかかりますので、事前に調べておきましょう。
必要なもの
- ケージ
- 床材
- ライト
- 水容器
- ヒーター
ケージの選び方
トカゲのケージは木に登る種類と地表を動き回る種類によってケージの形状が異なります。
ウォータードラゴンやエリマキトカゲなどの木に登るタイプのトカゲを飼育する時は高さのあるケージを使用して、フトアゴヒゲトカゲやアオジタトカゲなどの地表を歩き回るトカゲには床面積を確保してあげます。
必要となるケージについてはそれぞれのページをみていただけるとありがたいです。トカゲの天敵である鳥は上から接近してくるため、上から手を近づけられるのを嫌がります。そのことから、爬虫類専用ケージは前びらきになっているものが多いんですよ。
おすすめの爬虫類用ケージで紹介しているので、ご参考ください。
床材の選び方
トカゲの床材はそれぞれが好んでいる湿度によって変わってきます。
アルマジロトカゲやサバンナモニターなど乾燥系のトカゲなら爬虫類専用の砂漠砂を、アカメカブトトカゲやミズオオトカゲなど湿度が必要なトカゲにはヤシガラマットを使います。
床材はフンや尿をしたらこまめに取り替える必要があり、日々のメンテナンスがなかなかの手間になります。そんな人は吸水性が高いペット用のトイレシートを使うことが多いです。レイアウトを気にしなければとても便利ですよ。
歩くときにツルツルと滑っている状態を放置していると、足腰が悪くなって、動けなくなってしまいます。使用している床材が薄すぎないか、踏ん張りがきいているか確認するようにしてくださいね。
ライトはバスキングと紫外線が必要
多くのトカゲが昼行性で日光欲をする必要があるので、バスキング用の照明と紫外線を含んだUVライトの2つが必要になります。
バスキングスポットという30度〜40度前後の高温地帯を部分的に作り出し、朝起きてから体を温めるために使います。紫外線からは体の成長に必要なビタミンを作り出すために必要ですので、欠かすことができません。
必要な光量は種類によって異なりますので、それぞれのページで確認するようにしてくださいね。
爬虫類に必要なバスキングライトと紫外線ライトで詳しく紹介しているので、ご参考ください。
水容器
水容器は水浴びをするために使うので、全身が浸かる大きさのものを用意してください。また倒されやすいので、重みもあると良いです。
飲み水としても使いますので、新鮮な状態を保てるように毎日交換してくださいね。水の中にフンや尿をすることがあるので、見つけ次第交換するようにします。
ヒーターの選び方
だいたいのトカゲに適している温度は25度〜30度で、乾燥系のトカゲだと27度〜32度になります。寒さに弱いので、冬は保温するためにヒーターが必要になります。
地表に生息する種類にはケージの下にパネル式ヒーターを敷いて底を温めます。木の上に登る種類には遠赤外線ヒーターを上部に設置してケージ全体を温めます。オオトカゲだとケージが巨大なので、暖房を入れて部屋全体を温める方が電気代が安く抑えられますよ。
おすすめの爬虫類用ヒーターで紹介しているので、ご参考ください。
トカゲの餌の種類と与え方
トカゲの餌にはコオロギなどの生きた昆虫、冷凍のピンクマウス、人口餌、野菜の4種類があります。
ほとんどのトカゲは生きた昆虫しか食べてくれません。野菜や人工餌など昆虫以外の餌を食べるのはフトアゴヒゲトカゲ、肉類を食べるのはオオトカゲくらいです。また、拒食することが多いので、昆虫も1種類ではなく、可能な限りバリエーションを増やしておけると安心です。昆虫を飼育するためのケージが必要だと思っておいてください。
昆虫だけを与えているとカルシウム不足になるので、爬虫類専用のカルシウム剤をまぶしてから食べさせます。
餌を与える時は先端が丸まったピンセットで口先までもっていき、そのまま食べさせます。何故こんなことをするのかというと、昆虫を捕食する際に床材を一緒に飲み込んでしまうことがあったり、昆虫がケージを走り回って脱走したり、隙間で死ぬと後処理が大変だからです。
餌の食べる様子から健康状態がわかることもあり観察は重要です。トカゲは捕食がそこまで上手ではないので、食べる瞬間を見るためには直接与えるのが理想的なのです。
トカゲの餌についてはフトアゴヒゲトカゲにおすすめの餌で詳しく紹介しているので、ご参考ください。
トカゲについてまとめ
今回はトカゲの種類や特徴、飼育方法について紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。
ペットとして飼育されているトカゲは多く、いろんな種類から選ぶことができます。生息域が広いことから生態や体型の違いが多く、トカゲとまとめるのも違和感があるほどです。
今回の内容で、こんなトカゲもいたんだ、おもしろい!と少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。興味をもったトカゲについてはさらに調べていただき、ぜひ飼育に挑戦してみてくださいね。
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