わかりやすいヒメダカの特徴と飼い方!メダカとの違いや販売価格は?

ヒメダカはメダカの代表種といわれている種類で、日本人にはとても馴染み深い淡水魚です。

今回はそんなヒメダカについて特徴や販売場所、クロメダカとの違い、価格、おすすめの餌など飼育方法を詳しく紹介していきます。

ヒメダカの特徴

ヒメダカの飼い方
ヒメダカはダツ目メダカ科メダカ属に属している淡水魚で、大きさは最大で4cmになります。英語での学名はOryziasでオリジアスと読み、漢字では緋目高と書きます。

メダカといわれるとヒメダカを想像してしまうくらい、一般的な種類です。飼育が簡単なので、学校や病院など多くの場所でみかけることができます。

さらにメダカには200種類を超える多くの品種改良がいますが、すべてこのヒメダカが元になっています。小さな体に大きなポテンシャルを秘めているんですね。

ヒメダカとクロメダカの違いは?

クロメダカ
ヒメダカはクロメダカの突然変異で、黒色の色素をもたないため、オレンジ色の体色をしています。体色が違うので簡単に見分けることができます。

もともとは同じ魚だったので、体型の違いはなく、混泳させると交配することがあります。その時は先祖返りといってクロメダカの特徴が出てくることが多いです。

ヒメダカの方が体が弱く、野生種であるクロメダカは丈夫で日本の季節にもよくなじんでくれます。室内飼育では綺麗なヒメダカ、ビオトープなど屋外飼育する時はクロメダカがおすすめです。

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ヒメダカと青メダカの違いは?

青メダカはヒメダカから品種改良された種類で、黄色の色素を持たないため、薄い青っぽく見えるメダカです。真っ青になるわけではなりませんが、少し水色がかった爽やかな印象を与えてくれます。

青メダカも体型の違いはなく、混泳させると交配がおきます。

青色の濃さをさらに強調してムラサキメダカなどが作り出されていきます。

ヒメダカはどこで販売しているの?

ヒメダカの飼育
ヒメダカはホームセンターなどの一般向けのお店で販売されています。たまに道の駅やスーパーでも販売されていますが、非常に高価です。

熱帯魚ショップではまとめ買いの餌用として販売されていますが、飼育環境がよくないので、こちらは避けておきましょう。

通販サイトでも手軽に購入することができますよ。

ヒメダカの価格はどのくらい?

ヒメダカの飼育
観賞用のヒメダカは1匹100円前後の価格で販売されています。肉食魚の餌用ヒメダカだと50匹で1,000円、100匹で1,800円という風にまとめ売りされています。

基本は5匹ほど購入して、繁殖で増やしていくのがいいかなと思います。

ヒメダカの飼育のコツは?

ヒメダカの飼育
ヒメダカは丈夫な魚なので簡単に飼育することができます。

水槽の大きさは1匹あたり2リットルの水量になるようにしてあげてください。

可能であればエアレーションを、なければアナカリスなどの丈夫な水草をいれましょう。水草は酸素を出したり、水を綺麗にする役割があるので、いれておくと飼育が楽になりますよ。

水温の変化が大きい直射日光を避け、日かげの涼しい場所で飼育してあげてくださいね。

ヒメダカのおすすめの餌

ヒメダカの餌
ヒメダカは100均で販売されているメダカの餌や熱帯魚用の餌などなんでも食べてくれます。

安い餌だと飼育はできますが、栄養不足になってしまいます。少し値段は上がりますが、熱帯魚用の餌で健康に育ててあげてください。

ヒメダカの寿命

ヒメダカの飼育
ヒメダカの寿命は1年〜2年です。上手に飼育していると3年は生きてくれます。

長生きさせたい時は水質と水温の維持が大切になります。なるべく大きな水槽でエアレーションを回して、いい環境で飼育してあげてください。

ヒメダカに適している水温。冬はどうする?

ヒメダカに適している水温は18度〜30度です。水温を維持する時は26度がおすすめです。

寒さに強く、越冬することができます。その時は水が凍らないように注意して、気温差の小さい場所に水槽をおいてあげてください。

観賞をしたい時はヒーターをいれてくださいね。

ヒメダカにおすすめの混泳相手

ミナミヌマエビ
ヒメダカにおすすめの混泳相手は飼育が簡単で、日本にも生息しているミナミヌマエビやタニシです。

水槽に発生したコケを食べてくれたり、ヒメダカと同じように越冬することができるので、飼育の手間もほとんどありません。

川でも簡単に採取できるので、見つけたら入れてみてはどうでしょうか。

ヒメダカの繁殖方法

ヒメダカの繁殖
ヒメダカの繁殖はとても簡単です。春〜夏にかけて繁殖期になるので挑戦してみましょう。

水槽に5匹ほど群泳させて水草を1/5は埋めるくらいにいれておきましょう。2ヶ月ほど飼育していると卵を生んでいるのを見つけられますよ。

稚魚は孵化すると水槽に発生しているプランクトンを食べているので、特別に餌をあげる必要はありません。

親が餌不足になると稚魚が食べられてしまうので、水草を増やすか、餌をきちんとあげるようにしてください。

ヒメダカは魚飼育のすべての楽しみを味わえる!

ヒメダカは丈夫で飼育が簡単、繁殖もできるので、魚の基本的な飼育方法から稚魚の育て方まで十分に楽しむことができます。

愛着を持って育てあげたヒメダカは飼育前とは比べ物にならない美しさを見せてくれます。大切にじっくりと育て上げてくださいね。

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