金魚の飼い方

金魚の寿命はどのくらい?体の大きさや老衰前の症状、長生きのコツを紹介!

2018-10-10

金魚は観賞用として販売されていたり、お祭りの金魚すくいでみかけたり、多くの場所で飼育するきっかけが生まれると思います。

今回はそんな金魚の寿命や長生きのコツを詳しく紹介していきます。

金魚の種類別の寿命はどのくらい?

金魚の寿命

金魚はとても長く生きる魚で、きちんと飼育していれば10年以上生きてくれる種類が多いです。

らんちゅう 寿命は5年~10年です。泳ぐのが苦手で肥満になりやすく、長生きさせるのが難しい。
琉金 寿命は5年~10年です。長生きさせやすく、最長で20年は生きる
ピンポンパール 寿命は5年~10年です。長生きさせるのが難しい。
和金 寿命は5年〜15年です。とても丈夫な金魚で上手に飼育すると30年を超えることもある
東錦 寿命は5年~10年です。
オランダ獅子頭 寿命は5年~10年です。餌を与えすぎると短命になります。
朱文金 寿命は平均して10年です。
コメット 寿命は5年~10年です。長生きさせやすく、大切に育てると20年は生きてくれます。
スイホウガン 寿命は5年~10年です。

人間の年齢にするとどのくらい?

金魚の年のとり方は犬と同じくらいだと言われています。金魚の1歳は人間の16歳、2歳で24歳、5歳だと40歳くらいになります。

金魚の寿命と体の大きさは関係ない

金魚の大きさは簡単に調整することができます。餌の頻度を1日4回にすることで大きく育ち、1日2回にすれば小さいままになります。

なので体の大きさから年齢を見分けることが難しいです。しっかりと餌をあげていると体長は30cm、重さ500gまでいくことがあります。

金魚の寿命のギネス記録は?

金魚の寿命はギネス世界記録での登録されており、金魚すくいでおなじみの和金が43年生きています。

人間の年齢にすると350歳になりますので、小さな体に底知れないパワーを秘めていることがわかります。

お祭りの金魚すくいの金魚を長生きさせるには?

金魚の寿命

金魚すくいで販売されている種類は和金といって、平均で10年は生きる長生きな魚であり、短命になる原因は飼育環境の悪さにあります。

飼育環境が考えられていないと、カルキ抜きをしていない水道水にフィルターがないバケツで飼育されることが多く、数日で酸素欠乏や水質悪化で死に至ります。

最初に金魚の生活環境をきちんと整えてあげることが長生きのコツです。

導入の手順

  1. 金魚をバケツに移す
  2. 別のバケツに水を張っておいて、天日干しする
  3. 翌日、水槽とフィルターを買いに行く
  4. 水槽をセットして、天日干しした水をいれる
  5. 金魚を水槽にいれる
  6. 3日間餌をあげない。3日後から少量あげる
  7. 1ヶ月経過したら餌をしっかりあげる

餌用金魚を長生きさせるには?

和金

肉食魚の餌用として販売されている4cm〜6cmの金魚も和金です。養殖魚として生まれて、体型や体色で選別漏れした個体が販売されています。

まとめ売りされているので、60cm水槽上部フィルターを1つセットして30匹ほどいれていたのですが、毎日5匹づつは死んでいき、熱帯魚よりも飼育が難しいと感じました。

酸素不足対策に投げ込み式にフィルターを一つ増やして、水質悪化対策には3日に1回1/3の水を交換するようにしたら、金魚を死なすことがなくなりました。

過密飼育するときは参考にしてみてくださいね。

金魚が早く死んでしまう原因

金魚の寿命

金魚が短命になる原因を紹介していきます。これと反対のことをすれば長生きさせることができるので、参考にしてくださいね。

紹介する原因

  • 飼育数が多い
  • 水換えをしていない
  • エアレーションがない
  • 水温の変化が激しい
  • 飼育水の問題
  • 光がない
  • ストレスを与えている
  • すでに病気になっている
  • 餌の品質が悪い

飼育数が多い

水量3リットルに対して金魚は1匹が目安です。これを超えると酸素欠乏やフンで水質悪化が早くなります。飼育数が多いときは水槽を分けてください。

水換えをしていない

水を定期的に交換しないとフンなどの有害物質が溜まって、住めない環境になります。2週間に1回は1/3ほど交換してください。水換えの頻度や方法については金魚の水換えで紹介しているので、ご参考ください。

エアレーションがない

エアレーションは酸素を供給したり、ゴミを取り除くのに必要です。金魚が水面付近をパクパクしているようでしたら、急いで準備してください。

水温の変化が激しい

水温の変化は金魚にとってかなりのストレスで、水温差が大きいと死んでしまうことがあります。水槽の引越しや昼夜の気温差が激しい季節は注意しましょう。

夏は直射日光を避けて、冬は暖房器具から離しておきましょう。温度管理については金魚の水温で紹介しているので、ご参考ください。

飼育水の問題

水道水には殺菌効果のある塩素が含まれているので除去する必要があります。バケツに水を入れて1日天日干しすれば大丈夫です。井戸水や川の水は寄生虫が多くいるので、なるべく避けてください。

光がない

暗い場所で飼育していると病気になりやすくなります。毎日2時間は光を当ててあげましょう。

ストレスを与えている

金魚は敏感な生き物なので、ストレスを感じると病気にかかりやすくなります。水槽を叩く、頻繁に水の交換をする、テレビなどうるさい場所の近くに置く、水槽に手を入れるなどの行為はやめておきましょう。

すでに病気になっている

もともと病気になったり、弱っていることがあります。購入するときは綺麗に発色していて、元気に泳いでいる個体を選びましょう。

餌の品質が悪い

100均などの餌は栄養価が低いので、長期飼育は難しくなります。熱帯魚ショップで購入してきましょう。

餌の種類や与え方については金魚の餌で詳しく紹介しているので、ご参考ください。

老衰が近い金魚の症状は?

金魚の寿命

金魚は老衰よりも病気にかかることが多いので、老衰で死ぬことは滅多にありません。老衰で死ぬ前になると、体の光沢がなくなり、ヒレはギザギサになり、水底でほとんど動かなくなります。

特に病気の症状がなく、元気がない時は老衰が近いので、暖かく見守ってあげましょう。病気かどうかは金魚の病気で紹介しているので、一度確認してみてください。

金魚の寿命についてまとめ

金魚の寿命

今回は金魚の寿命について紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。

金魚はとても長寿な魚で、ギネス記録にのっているほどです。短命になってしまうのは、大きな原因がありますので、それを解決して、大切に飼育底あげてくださいね。

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