金魚の飼育に適している水温と水温管理について紹介!冬は夏はどうすればいいの?

金魚を元気に飼育していくためには、水温をしっかりと管理することは必要不可欠です。

今回は金魚の水温について、適している水温やヒーターの設定温度、夏冬の対策方法を紹介していきます。

金魚の飼育に適している水温は?

金魚の水温

金魚が生きていられる水温は1度〜35度とかなり適温範囲が広い魚です。

飼育に最も適しているのは15度〜28度です。この範囲だと元気に泳ぎ回り、餌をたくさん食べ、元気に育ってくれますよ。

10度近くになるとあまり動かなくなり、5度を下回ると冬眠状態になります。30度を超えてもいきていくことはできますが、ストレスが多いため、水温を下げる対策を検討してください。

夏の高水温が金魚に与える影響

金魚の水温

金魚は最高で40度の水温まで耐えることができるので、夏の対策はあまり気をつける必要がありません。

しかし、長期間暑い時期が続くと、徐々に体力を消耗してしまいます。1週間以上30度を超える時は対策を検討しましょう。

水温を下げる方法

金魚は最高で40度の水温まで耐えることができるので、夏の対策はあまり気をつける必要がありません。

しかし、長期間暑い時期が続くと、徐々に体力を消耗してしまいます。1週間以上30度を超える時は対策を検討しましょう。

●扇風機をあてる
水温は1度前後しか下がりませんが、室内の飼育であれば一番手軽です。水の蒸発が早くなるので、こまめに足し水してあげてください。クーラーを使うとオフしたときの気温差が大きくなるので、やめておきましょう。

●凍らしたベットボトルを浮かべる
水温を2度〜3度は下げることができます。水温が高くなる昼間に利用するといいですよ。小さな水槽で大きなペットボトルを使うと、急激に温度が下がり、病気にかかるの可能性があるためやめておきましょう。

氷は水草を枯らしてしまったり、すぐに溶けるのでおすすめできません。

●水槽の置き場所を考える
直射日光は水温を大きく上昇させるので、窓際はさけて、必ず風通しがいい日陰に入れるようにしてください。旅行にいくときは、窓を開けられる部屋に水槽をおいておきましょう。

●水草をいれる
浮き草などの水草は温度上昇を防ぐ効果があります。屋外飼育におすすめです。

夏は酸欠にも注意しよう

金魚は水温が高くなると、呼吸が活発になるので、たくさんの酸素が必要になります。また高い水温では酸素が水に溶け込みにくくなってしまいます。

そのため夏場は酸欠になりやすく、水面をパクパクする動作が増えるようなら、エアレーションをいれてあげましょう。

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冬の低水温が金魚に与える影響

金魚の水温

金魚は低い水温に強いので、冬でも水温対策をする必要はありません。しかし、水温が低くなると、運動量が減るので、元気に泳ぐ姿を鑑賞することはできません。

水面が凍るくらいなら問題なく、水底でじっとしています。完全に凍ると死んでしまうので、注意してください。

水温を上げる方法

冬場は水温を20度近く上げる必要があり、これができるのはヒーターをいれることだけです。水温が15度を下回る11月頃までにはヒーターを購入しにいきましょう。

金魚を長生きさせるためには、夏は暖かく、冬は寒めにしてメリハリをつけることが大切です。おすすめのヒーターは温度調整機能付きのもので、設定温度の目安は夏場は26度、秋と春は23度、冬は18度前後にしておきます。

水温を変更するときはゆっくりと行い、3日ごとに1度変更してくださいね。

ヒーターのW数は30cm水槽で50W、45cm水槽で100W、60cm水槽で150Wが目安です。

金魚のヒーターについては金魚にヒーターは必要?おすすめや代わりになるもの、電気代はどのくらい?で詳しく紹介しています。

冬の屋外飼育

屋外飼育ならビニールシートをかぶせるか容器を発泡スチロールにして保温しましょう。体を休められるように、寒さに強いアナカリスなどの水草もいれてくださいね。

金魚は水温が下がると餌を食べなくなる?

池やヒーターのない環境で金魚を飼育していると、秋から食欲が落ちて、冬にはほとんど餌を食べなくなります。

この状態で餌をあげると消化不良になって、転覆病などの病気にかかることがあります。冬には餌をあげないでくださいね。

水温が低いと病気にかかりやすい?

金魚は水温の変化が激しかったり、水温が25度を下回ると白点病にかかりやすくなります。

同時に細菌は高温に弱いので、27度前後を維持することで病気予防をすることができます。特に幼魚のときは病気に弱いので、高い水温で飼育することをおすすめします。

金魚の水温で注意しておくこと

金魚の水温

金魚の適温範囲は広いですが、長い時間をかけて慣らせば飼育できるという話で、急激な変化には対応できません。

金魚も温度差があると風邪をひいて病気にかかってたり、ストレスを感じます。昼夜の気温差が激しい春先や秋の終わりや、水槽を引っ越すときは注意しておきましょう。水槽も気温の変化が激し電子機器や暖房機器の近くには置かないでください。

温度差で急激に5度以上変化すると死んでしまうこともあります。

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