熱帯魚、ディスカスの全6種類の特徴と飼育方法!繁殖・産卵水槽や飼育環境の注意点は?

円盤状の体型と優雅な泳ぎで多くの人を魅了するディスカス。熱帯魚の王様と呼ばれるほど有名な熱帯魚で、その美しさから世界中で多くの改良品種も生まれています。

少し前までは飼育が難しい魚として知られていましたが、最近は飼育設備が整ってきて、少しコツを掴めば初心者でも十分に挑戦できる熱帯魚になりました。

今回はそんなディスカスの飼育方法や繁殖のコツ、水合わせの方法など詳しく紹介していきます。

ディスカスの特徴

ディスカスの飼い方

ディスカスは南米のアマゾンに生息するシクリッドの仲間です。体色の美しさから改良品種が盛んで、コンテストも行われています。

発色をよくするためにじっくりと飼いこむのもいいですし、飼育に慣れてきたら繁殖を狙うこともおすすめします。ディスカスはペアの仲がよく、親魚が稚魚を育てる様子も観察できるのでやりがいがありますよ。

ディスカスは水質に敏感で、初心者には飼育が難しい熱帯魚です。しかし、最近では飼育設備が整ってきており、手間をおしまなければ十分に飼育が可能になりました。飼育者が頑張れば頑張るほど、美しい色合いを見せてくれる熱帯魚です。ぜひ大切に育ててあげてくださいね。

ディスカスの人気の種類

ディスカスはその美しさから改良品種が積極的に行われている熱帯魚です。同種でも色彩が完全に固定されていなかったり、雑種になったりで微妙に模様が異なることもあります。改良品種は野生種ほど色味の豊かさや成長によって発色が強くなるということは少ないですが、飼育が比較的容易なので、初心者にはおすすめですよ。

ターコイズ・ディスカス

ターコイズディスカス

分布
改良品種(ドイツ)
体長
18cm
水温
28度〜30度
pH
6.0〜6.75
水質
軟水、中硬水
寿命
5〜7年
販売価格
4,000円〜20,000円

独特の青緑色とトルコ石の輝き、色彩が似ていることからターコイズの名称がつきました。原種のグリーンディスカスと原種のブルーディスカスの血統が混ざり合った美しいブルーの輝きをみせてくれますよ。

ブルーダイヤモンド・ディスカス

ブルーダイヤモンドディスカス

分布
改良品種(香港)
体長
18cm
水温
28度〜30度
pH
6.0〜6.75
水質
軟水
寿命
5年〜7年
販売価格
2,000円〜5,000円

全身に明るいメタリックブルーが発色するブルー系ターコイズの頂点に立っている品種です。体側はもちろん、頭部全体、えらぶた、背びれ、尾びれなど全てがブルーに輝いています。

レッドロイヤル・ブルーディスカス

分布
改良品種(タイ・マレーシア)
体長
18cm
水温
28度〜30度
pH
6.0〜7.25
水質
軟水、中硬水
寿命
5年〜7年
販売価格
1,000円〜3,000円

日本でもっともポピュラーな品種です。ブルーのストライプは細いもの、太いもの、スポット状になるものなど個体差が大きいディスカスです。幼魚だと成長後の模様を想定することが難しいため、美しい個体を育てたければ、7cm以上の個体をおすすめします。

ヘッケルブルー・ディスカス

分布
ネグロ川、トロムベタス川、マデイラ川
体長
18cm
水温
28度〜30度
pH
6.0〜7.25
水質
軟水、中硬水
寿命
5年〜7年
販売価格
3,000円〜5,000円

原種のディスカスです。体色は灰褐色から明褐色を基調に、細いブルーストライプが全身に入る原種ディスカスの人気種です。ブルーの輝きが少なく、派手さはありませんが、落ち着いた雰囲気をもつディスカスです。

ロイヤルグリーン・ディスカス

分布
テフェ湖、テフェ川、アマゾン川
体長
18cm
水温
28度〜30度
pH
5.5〜6.5
水質
軟水
寿命
5年〜7年
販売価格
10,000円〜20,000円

原種のディスカスです。黄色味の強い褐色または明褐色を基調に、口元から背びれ、体側にかけてグリーン系のストライプ、色合いを見せる原種ディスカスです。生息地によって名称が異なり、体側にレッドスポットが現れるペルヴィアン・グリーンディスカスと頭部から背びれにかけてストライプが入り、尾びれから腹部にかけて隙間なくライトグリーンがはいったテフェ・グリーンディスカスが有名です。

ブラウン・ディスカス

分布
アマゾン川
体長
18cm
水温
26度〜30度
pH
5.5〜6.5
水質
軟水
寿命
5年〜7年
販売価格
2,000円〜5,000円

黄褐色や赤褐色、オレンジ色が強く出てくる種類です。他の品種と比べて地味な体色なので、販売量は少なくなっています。

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ディスカスの値段

ディスカスの飼い方

ディスカスの価格は5cm前後の幼魚だと500円〜1,000円、13cm前後の綺麗な成魚だと3,000円〜5,000円で販売されています。

コレクション性が高く、体色が綺麗な個体は30,000円を超えていることもあり、とても高価です。

一般的に普及している価格ですと2,000円あれば購入することができますよ。

ディスカスの販売場所

ディスカスの飼い方

ディスカスはネット通販から熱帯魚専門店までいろんな場所で販売されています。

原種のディスカスではヘッケルブルーディスカス、グリーンディスカス、ブルーディスカスなどが有名です。野生種であるワイルドディスカスが欲しい時は、アマゾン水系が乾季をむかえる9月〜翌4月頃に多く輸入されてきますので、そのときに熱帯魚店へ向かいましょう。

販売しているお店は多いですが、品種や発色にこだわりたい魚でもあるので、お気に入りのディスカスを見つけるためにはそれなりにお店をまわる必要が出てきます。

元気なディスカスの選び方

ディスカスは成長抑制のために餌が制限されていることがあるので、入荷してからどれだけ経過しているか確認しましょう。

エラの開き具合や表面のウロコの乱れ、ヒレが切れていないかなどチェックしてください。動きが鈍かったり元気に泳いでいない個体は避けてください。
ディスカスはもともとあまり動かない魚なので見極めが難しいです。なるべく多くのディスカスをみて目を養ってくださいね。

ディスカス水槽のレイアウト

ミクロソリウム

ディスカスの水槽は初心者であれば掃除のしやすさを最優先にしてください。ディスカスは水質の変化に弱く、餌になるディスカスバーグは水を汚しやすいからです。

こまめに掃除できるように、レイアウトでは何もいれないベアタンクがおすすめです。飼育に慣れてきたら流木にアヌビアスナナやミクロソリウムを活着させるシンプルなレイアウトへ変えていきます。

ディスカス飼育に必要な設備は?

ディスカスの飼育に必要な水槽の設備を紹介していきます。飼育環境をきちんと揃えて、水質を維持できる環境を整えていきましょう。

水槽のサイズ

水槽

水槽の大きさと飼育数の目安は60cm水槽で2匹、90cm水槽で7〜9匹、120cm水槽で20匹です。群れで生活していると落ち着くので、4匹以上で群泳させてあげてください。

飼育数が少ないと喧嘩する可能性があるので、60cm水槽で飼育する時はすでにペアになっているディスカスを購入しましょう。一番人気は群泳数もちょうどいい90cm水槽です。

濾過装置

上部式フィルター

ディスカス飼育に必要なろ過装置は上部フィルターかオーバーフロー式です。120cm以上の水槽を使う時は、ろ材の量と酸素量が多いオーバーフロー式が使われます。

フィルターの選び方は生餌が主体になるので、生物濾過に強いろ材を増やすよりもよりも、掃除回数のほうが大切になります。どちらも清掃が楽なのでメンテナンス性に優れています。

スポンジフィルターや外部フィルターでも飼育はできますが、水換えの量と頻度が多くなり管理が大変です。ろ過の能力が適正かどうかは毎日pHを測定して、変動がないか確かめるのがもっとも確実ですよ。

飼育数を増やす時は酸素欠乏になりやすいので、様子を見てエアレーションを追加してあげましょう。

照明器具

ディスカスは照明で体色の見え方が変わってくるので、照明選びはとても大切です。照明には赤系をよく見せるものと青系をよくみせるものと、ミックスしたものがあります。ディスカスの種類によって使い分けてください。

おすすめの照明は赤と青の細かい部分まで彩度をあげて、水の透明度を高めてくれるミックスタイプの「リプロ ブレイズ」です。

暗い環境を好むため、明るい場所に水槽をおいておけば、昼間は照明をつける必要がありません。照明時間は日没から3時間程度で大丈夫ですよ。

保温器具・冷却器具

ヒーター

ディスカスは高水温を好んでいるのため、温度調整機能がついたヒーターを使います。水温を安定させるために夏以外は稼働させておきます。32度を超えると動かなくなるので、夏は冷却ファンをつけてあげましょう。

ヒーターのW数は60cm水槽で150W、90cm水槽で300W、120cm水槽で500W必要になります。

ディスカスの飼育の注意点

ディスカスの飼い方

ディスカスは水質に敏感な熱帯魚のため、水質の維持がとても大切になります。

水質を安定させるために飼育設備は大きな水槽で、強力なろ過能力が求められます。水槽に入れる前にはしっかりと水あわせを行なって、日々の世話ではこまめに水換えを行う必要があります。それぞれの方法を詳しく紹介していきますね。

ディスカス水槽の立ち上げ方法

ディスカスの飼い方

  1. 水槽を置き場所を決める
  2. 水槽と水槽台をセットする
  3. 照明、フィルター、ヒーターをセットする
  4. カルキ抜きした水を入れる
  5. 各器具を稼働させる
  6. 2時間ほどフィルターを動かして濁りを取る
  7. パイロットフィッシュで1ヶ月飼育する
  8. phを毎日測定して安定したのを確認する
  9. ディスカス用の水を作って水槽に入れる
  10. ディスカスを水槽に入れる。最初は数を少なめに

ディスカスは水質の変化に敏感なので水槽を立ち上げはとても大切になります。

水槽の置く場所は直射日光や騒音が小さいところを選んでください。電源が近くにあると管理が楽ですよ。

最初は水槽内にフンや食べ残しなどの有害物質を無害なものへ分解してくれるバクテリアがいません。パイロットフィッシュを実際に飼育してバクテリアを増やす必要があります。1ヶ月もすれば水質が安定してくるので、毎日測定して入れるタイミングを測ってください。

水質が安定したらディスカス用の水を作ります。ディスカスは水質の適応範囲が狭いので、専用の水が必要です。

全て準備できたら水槽にディスカスをいれていきましょう。

ディスカスの水作りの方法

ディスカスの飼い方

ディスカスは水質に敏感なので、他の熱帯魚と同じように水道水のカルキを抜いたら使えるというわけではありません。

適したpHは6.5前後ですので、それが維持できるように準備が必要です。少し手間がかかりますが、水作りさえできればディスカス飼育は難しくありません。作り方を詳しく紹介するので、水槽の立ち上げや換水のときの参考にしてくださいね。

  1. 水道水のpHを測定する。7前後
  2. pH6.0になるようにpH降下剤を入れてフィルターを回して一日様子を見る。水中の二酸化炭素が減って翌日には6.5になります
  3. ph6.0になるようにpH降下剤を入れて一日様子を見る
  4. 翌日のpHが上がらないようになるまで繰り返す
  5. pHが2日間にわたり変化しなければ使用できます。
  6. 水槽に2時間かけてゆっくりと作った水をいれていきましょう。

ディスカスの水合わせ方法

ディスカスの飼い方

ディスカスを購入した時はすぐに水槽にいれずに、水あわせを行う必要があります。もともとの飼育水と新しい水槽の水では、水温や水質が異なるため、急に移動させるとphショックといって、弱ってしまったり、最悪の時には死にいたることがあります。

  1. 購入したディスカスを水ごとバケツに入れる
  2. バケツの水と飼育水の水質に差がないことを確認
  3. バケツの水が倍になるように、30分かけて飼育水をうつす
  4. バケツの水が半分になるまで捨てる
  5. 再度バケツの水が倍になるように30分かけて飼育水をうつす
  6. バケツの水と飼育水のphを測定して差がないことを確認
  7. ディスカスを水槽に移動させる。

ディスカスの水換えの頻度

ph測定器

ディスカスはphを毎日測定して、5.5を下回ると水換えを行う必要があります。換水頻度は水量にもよりますが、多いと3日に1回、1/4ほど交換することになります。毎日の習慣として少しづつ行ってください。換水のときは、phが1以上前後しないように注意しておきましょう。

水換えをせずにディスカスを飼育することはできません。それなりに手間のかかる熱帯魚とわかったうえで飼育を始めてくださいね。

ディスカスにおすすめの餌は?

ディスカスにおすすめの餌を紹介していきます。餌の好き嫌いが激しい熱帯魚なので、様々なバリエーションが用意できるといいです。

餌の頻度はは毎日2回、1〜2分で食べきれる量を与えましょう。水質悪化に弱い魚なので、食べ残した時はすぐに取り除くようにしてあげてくださいね。

ディスカスハンバーグ

ディスカスハンバーグはディスカスの餌でもっとも使用されている冷凍餌です。牛の心臓をミンチ状にしたもので、熱帯魚専門店で冷凍されたものが販売されています。

食いつきが良く、栄養価が高く、色揚げの効果もあるのでメイン餌としておすすめです。半年ほどしっかりとあげると、美しい体色を見せてくれますよ。繁殖を狙う時にも使ってください。

テトラ ディスカス

テトラ ディスカス

テトラディスカスはディスカス専用の人工飼料です。食べやすいように、ゆっくりと沈んでいくのが特徴です。こちらの餌も色揚げ効果があり、他の熱帯魚でも使われることが多いです。ディスカスハンバーグと比べると食いつきは悪いですが、人工飼料に慣らしておくと飼育がとても楽になるので、餌付けしておきましょう。

ブラインシュリンプ

ブラインシュリンプ
ブラインシュリンプは稚魚用の餌として最も利用されている生き餌です。乾燥した卵の状態で販売されており、海水に半日ほどつけることで孵化します。栄養価が高く、食いつきがいいので、稚魚の成長期には必須の餌です。

テトラクリルE

テトラクリルE

テトラクリルは甲殻類に含まれているアスタキサンチンがたくさん含まれており、赤系の色揚げに効果的です。反対に青系はくすんでしまうので注意が必要です。クリルは乾燥餌で沈みにくいので、ディスカスにとって食べにくい餌です。食べ残しに注意しておきましょう。

餌代の目安

餌代はディスカスハンバーグをメインに与えていると、5匹で毎月500円になります。人工飼料なら100円前後です。

餌を食べない時

餌を食べない時は体調がよくないことがあります。pHが適正値か確認して水換えを行うようにしてください。餌を吐き出す時は餌に飽きていることがあるので、ディスカスハンバーグを与えるか、別の餌を与えてみてくださいね。

ディスカスの色揚げ方法、色落ちの原因

ディスカスの飼い方

ディスカスを色揚げするためには水質を安定させて落ち着ける環境を整え、しっかりと餌を食べさせることが大切になります。

水質を安定させるためには、日々のph測定と水換えを行ってください。群れで生活することを好むので、群泳させます。餌は毎日かかさずにしっかりとあげましょう。

反対にこれらのことができなければ、ストレスを感じたり体調が悪くなって色落ちや黒化してしまいます。体色は状態をチェックするバロメーターにもなりますので、しっかりと観察しておきましょう。

ディスカスと混泳におすすめの魚は?

エンゼルフィッシュ

ディスカスは中型の熱帯魚になるので同じ大きさの熱帯魚とであれば混泳することが可能です。おすすめの混泳相手はエンゼルフィッシュやコリドラスなどです。

ディスカス同士で群泳させるのが一番美しく、魅力を最大限に引き出すことができます。

混泳に向いていないのは捕食される大きのネオンテトラ、グッピー、ヤマトヌマエビなどの小型熱帯魚です。プレコもディスカス の体を舐め回してボロボロにしてしまうのでやめておきましょう。

ディスカスの繁殖・産卵方法

ディスカスの飼い方

ディスカスの繁殖はいいペアが手に入れば難しくありません。ディスカスに力を入れているショップであれば最初からペアになっている個体を購入することもできます。

自分でペアを作るときは相性の問題があるので、5cmほどの幼魚を10匹ほど購入して自然とペアができるのを待ちましょう。

親魚には餌を毎日しっかりとあげて成熟させることが大切です。ペアリングするとオスとメスが向かい合ってお辞儀をするようになります。そこから寄り添って泳ぐようになるのですぐにわかりますよ。

性別の見分け方

成魚にならないとオスとメスの見分けがはっきりとできません。お腹の下をみると、オスだとなだらかなお腹で逆三角形になり、メスだとお腹はややくぼみ長方形になります。

ディスカスの繁殖のきっかけは?

産卵筒

ディスカスは水温を28前後で維持して、多めに水換えを行うことで繁殖行動のきっかけになります。ペアができると

幅の広い部分に産卵を行います。ディスカス専用の産卵筒をいれておくと確実なので、用意しておくといいでしょう。卵はおよそ3〜5日程度で孵化しますよ。

卵が孵化しない原因

卵の色が白いものは未受精卵であり、孵化せずにカビが生えてくるのですぐに取り除きましょう。親魚が若い時は孵化しないことが多いです。産卵回数をふやせば孵化率はあがりますので、様子をみます。

卵を食べる原因

親魚が若かったり、ストレスが溜まっている時は食卵するようになります。そんな時は産卵筒ごと別の水槽に移動させて稚魚を育成していきます。

産卵周期

稚魚の育成をおえてから1ヶ月後に産卵を始めます。

ディスカスの稚魚の育て方

ディスカスの飼い方

ディスカスは稚魚の飼育でも水質の維持が大切になります。親魚以上に変化に弱いので、なるべく換水は行わずに、ろ過能力が高いフィルターで水質維持できる方がいいです。pHが下がって換水が必要な時でも1/5程度の交換に抑えておきましょう。

孵化したばかりの稚魚は、親魚が体側から分泌されるミルクで世話をしてくれます。稚魚が生まれてから1週間たつと親から離れて餌を食べるようになります。ここからは親魚を隔離して稚魚だけで育成をしてあげてください。餌は栄養価が抜群のブラインシュリンプの幼生を与えるようにしてくださいね。

ディスカスが喧嘩するときの対策は?

ディスカスは体長が10cmを超えると縄張りを意識し始めて、周りのディスカスを攻撃するようになります。狭い水槽に少数で飼育していると一方的にいじめられてしまいます。

対処するためには水槽を2個用意して、隔離してしてしまうのがもっとも効果的です。難しい場合はディスカスの飼育数を増やして過密状態にすることで縄張りを意識させなくすることができますよ。

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