ハムスターがケージを噛むのをやめさせる8つの対策方法!かじる理由は?

ハムスターがケージを噛む癖がつくと、夜にガガガガガッとうるさい音で長時間続くこともあります。

これは非常にストレスを感じている状態であり、放置しているとハムスターにとって幸せなことではありません。

今回はハムスターにケージを噛む理由ややめさせる対策、専用の塗り薬など紹介していきます。

ハムスターがケージを噛む理由

ハムスター ケージ 噛む

ケージの外に出たい

ケージを噛む理由でもっとも多いのが、外に出たいからです。一度外で散歩をしたハムスターは外の世界を自分の縄張りと認識し、パトロールをしたいと思っています。散歩後に噛むようになったらこれが原因の可能性が高いです。

好奇心が旺盛で日頃から散歩している回数が多いハムスターや、少なすぎるハムスターに見られる傾向です。

反対にケージから出たことがないハムスターは外にでたがりません。

ストレスを感じている

ハムスターはささいなことでストレスを感じやすく、小さな環境の変化でもストレスを感じてしまいます。

ストレスを放置していると、病気にかかりやすくなったり、弱ってしまうので、すぐに対策をたてましょう。

  • 別のハムスターの匂いがする
  • ケージのレイアウトが変わった
  • 掃除で自分の匂いがなくなった
  • 気温、湿度が適正ではない
  • 周りの環境がうるさい

構って欲しい

飼い主に慣れてきて、遊ぶことの楽しさを覚えると、遊んでというアピールが増えてきます。飼い主の姿を見つけてから噛み始める時はこれの可能性が高いです。

ケージを噛んでいると、顔を近づけて構ってくれると思い、さらに噛むようになります。

餌がほしい

ケージを噛んだあとに餌をもらった経験があると、餌ほしさにケージを噛むようになります。ケージを噛んだ時はこちらから反応しないようにしてください。

ケージを噛むのは放置してはいけません。

ハムスター ケージ 噛む

ハムスターのケージを噛む行為は放置していると、生命にかかわる事態を引き起こすので、すぐにやめさせなければなりません。

口が傷つく

鉄製の非常に硬いものをなんども噛んでいると前歯がずれて噛み合わせが悪くなり、餌を上手に食べられなくなります。

また、歯を削るのも上手にできず、伸び続けてしまいます。最終的には餌を食べられなくなって弱っていくだけになってしまいます。

ストレスを溜めて短命になる

ケージの外に出たかったり、ケージの居心地が悪いことが原因の場合、どんどんストレスが溜まっていくので、すぐに対応が必要です。

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ケージを噛むのを防止するのに、やってはいけないしつけ方

ハムスターがケージを噛んでいるときにやってはいけない対応方法です。

怒る、驚かせる、怖がらせる

ハムスターは臆病な性格をしており、一度怖い存在と認識すると、心を開いてくれるまで時間がかかります。

飼い主が大きな声で怒ると、せっかく築いた信頼関係がなくなるので、怒るのはやめておきましょう。

ハムスターがケージを噛ませないための対策方法

ハムスター ケージ 噛む
ハムスターがケージを噛むのをやめさせるには、その原因を調べて、対策する必要があります。

しかし、原因の特定は難しいので、まずはそれぞれの対応を試してから原因を特定しましょう。

散歩をする

散歩の回数が少ないことが原因です。特に自分の視界に入る範囲や、一度散歩したことがある場所へいくことを望んでいます。

毎日時間を決めて散歩してあげましょう。

床材を変えたり、こまめに掃除する

床材の素材が合わなかったり、おしっこで湿気ていたり、フンが多いとストレスを感じます。外の居心地がいい場所へ、自分の寝床を作りたいと思います。

まずは床材の掃除を定期的に行い、様子を見てみましょう。

かじり木を入れる

流木

あまりない理由ですが、ケージの中に歯を削るためのものがない時は、歯を削るためにケージをかじります。

かじり木として流木や専用の木をいれておきましょう。

広いケージに交換する

ハムスターの縄張りのスペースは決まっており、ジャンガリアンなどの小型ハムスターだと60cmはないと満足しません。ゴールデンハムスターだと15mは必要です。

ケージの大きさで対応できない時は部屋を散歩させましょう。

餌の時間を固定する

ハムスターセレクション

餌の時間がバラバラであったり、量が足りていないことが原因です。時間を固定したり量を増やすことを検討してください。

齧ってから餌をあげると、齧ったらもらえる!と思ってしまうので、一旦は無視しておきましょう。

プラスチック製品を取り除く

プラスチックは噛むもの!と認識しているハムスターもいます。ケージだけでなく、回し車なども噛んでいれば可能性が高いです。

噛み始めの2週間以内にはすべてのプラスチック製品を取り除いて、噛み癖をなくせるようにしましょう。

しつけ用塗り薬を使う

ビターアップル

ハムスターが嫌いな専用の塗り薬があるので、それを金網にぬりましょう。

ビターアップルというスプレータイプのものがおすすめですが、効果は個体差があるので、試しにやるくらいがいいでしょう。

金網からガラス水槽に変更する

水槽

ガラス水槽であれば齧ることはできません。癖で金網をかじっている時の対策としては良いですが、ストレスでかじっている時は解決にならないので、先に他の対策を行ってからにしてください。

水槽は熱帯魚用のものから爬虫類のものまでなんでも構いませんが、蓋はしっかりとしておきましょう。

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