ハムスターの飼い方

ハムスターの繁殖方法!お見合いから妊娠、出産まで紹介します!

ハムスターの繁殖は簡単ですが、オスとメスを一緒に飼育しておけば自然と繁殖してくれるというものではありません。喧嘩をしないように時間をかけてお見合いなどしていく必要があります。

今回はそんなハムスターの繁殖できる年齢や出産する匹数、お見合い方法から妊娠、出産まで繁殖方法について紹介していきます。

ハムスターが繁殖をする条件

ハムスターの繁殖

繁殖できる年齢

ハムスターは生後3か月で発情期をむかえ、繁殖することができます。

ペットショップで販売されているハムスターは生後1か月前後であることが多いため、2か月ほど飼育したら妊娠可能な年齢になります。

生後1年になると、人間でいう30歳になるため、難産で死ぬリスクが上がります。元気で活力がある、生後3か月~生後1年の間に繁殖させましょう。

健康的に育っている

ハムスターの親が健康的でなければ繁殖は出来ません。餌のやり過ぎによる肥満や、餌不足による痩せすぎ、運度不足、怪我などがないように注意しておきましょう。

落ち着ける環境で飼育している

飼育を始めたばかりのハムスターは新しい環境に慣れておらず、繁殖をするどころではありません。まずは新しい飼育環境や飼い主さんに慣れてもらうところから始めてください。

猫や犬など他の小動物の臭いも強いストレスになるので、近づけないようにしておきましょう。

ハムスターをなつかせる方法で紹介しているので、ご参考ください。

ハムスターの繁殖について

ハムスターの繁殖

何匹の子供を産むの?

ハムスターが産む赤ちゃんの数はゴールデンハムスターキンクマだと6匹~10匹、ジャンガリアンハムスターロボロフスキーハムスターなどのドワーフハムスターだと3匹~5匹です。

繁殖を繰り返すたびに出産する赤ちゃんの数は増えていき、最終的には15匹近くまでなります。

お見合いから子離れまで2ヶ月ほどなので、一生涯で10匹×5回の50匹ほどの赤ちゃんを生むことが出来ます。

繁殖の時期

ハムスターの繁殖時期は気温が18度~27度になる春から夏にかけてです。飼育下では年中繁殖することが出来ますが、温度の変化がないように、エアコンをつかっておきましょう。

出産にかかる時間

ハムスターの出産は深夜から翌朝にかけて行われます。出産にかかる時間は3時間~5時間が目安です。

ハムスターのお見合いから妊娠まで

ハムスター

ケージを近づけてお見合いさせる

お見合いはオスとメスのハムスターが入ったケージを近づけて、お互いの姿を見れるようにします。ハムスターは臭いで相手を認識するので、通気性が高いケージにしておきましょう。

お見合いの期間は5日~7日ほど行い、お互いに興味を示していれば次のステップに進みます。

同じケージに入れる

お見合いをしているときに、ハムスターのメスが発情したら、生殖器から半透明の液体を出します。これを見つけたら、ハムスターのメスをオスがいるケージに移動させましょう。

このときに喧嘩をする可能性が高いので、1時間程度は目を離さないようにしてください。喧嘩をしたらすぐに元のケージに戻しましょう。

交尾が始まるのを待つ

仲が良ければそのまま交尾が始まります。ハムスターの交尾の時間は30分~1時間です。交尾が終わったら喧嘩をすることがあるので、別々のケージに戻しましょう。

妊娠に成功した時の見た目

ハムスターのメスが妊娠に成功すると、翌日に生殖器に膣栓と呼ばれる白い液体がついています。膣栓があると、ほぼ100%の確率で妊娠が成功しています。

ハムスターの妊娠から出産まで

ハムスター

妊娠の期間

ハムスターが妊娠してから出産するまでの期間は2週間~3週間です。

出産のためのケージや飼育環境

メスのハムスターが怪我をしないように、ケージは2階建てや高さのあるものを置かないようにしてください。

床材をたくさんいれ、巣箱は赤ちゃんが入るくらいの大きさのものを選びます。ストレスを感じさせないように、騒音がなく、人目がつかない場所にケージを置いておきましょう。

餌をたくさん与える

妊娠したハムスターは食欲旺盛になるので、たくさんの餌を与えてください。餌はペレットだけではなく、野菜やニボシ、ゆで卵などをバランス良く与えます。

ハムスターにおすすめの餌で紹介しているので、ご参考ください。

巣作りを始めて、出産する

ハムスターのメスは出産が近くなると、巣箱にたくさんの床材を詰め込んで、巣作りを始めます。

妊娠直前のハムスターはとても神経質で、人が近づくと強いストレスを感じるため、水換えや餌やりの時はそっとしておいてください。この状態で3日ほどそっとしていると巣箱で産卵していますよ。

ハムスターを親子や兄弟で繁殖させても大丈夫?

ハムスターは血のつながりがある親子や兄弟で繁殖をさせると奇形や障害を持って生まれる可能性が高くなるので、繁殖をさせてはいけません。

なるべく遠い血筋のハムスターと繁殖させるために、別々のペットショップでオスとメスを購入できれば安心です。

ハムスターの繁殖についてまとめ

ハムスター

ハムスターは繁殖させやすいので、ケージに余裕があれば、挑戦してみるといいですよ。

最初はお見合いの相性や、初産で赤ちゃんを育てる母親のストレスなどもあり、うまくいかないこともありますが、慣れてくると、どんどん出産してくれるようになります。

増やしすぎないようにだけ注意しておいてくださいね。

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