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ゴールデンハムスターの大きさは?値段や性格、飼い方を紹介

2020-04-05

ゴールデンハムスターはペット用ハムスターの中で最も人気がある種類です。愛嬌のある顔で餌をくれと近寄って来る姿はとてもかわいいです。

今回はそんなゴールデンハムスターの特徴や性格、体の大きさ、体重、寿命の長さ、ケージの大きさなど飼育方法について紹介していきます。

ゴールデンハムスターの特徴

ゴールデンハムスター

ゴールデンハムスターは齧歯目キヌゲネズミ科に分類されるネズミの仲間です。別名でシリアンハムスターと呼ばれています。

シリアやトルコ、レバノンなどの中東の草原や半砂漠地帯に生息しています。日中は土の中に掘った巣穴の中で寝て過ごしており、夜になると餌になる昆虫や果実を探して、何十キロも走り回ります。

体色は白色と茶色がまばらにあり、一部分に黒い毛があります。模様は個体差があるため、お気に入りの体色を探す楽しみがあります。

なつく性格

ゴールデンハムスターの性格は大人しく、なつきやすいです。他のハムスターよりもなつきやすいので、初心者向けのハムスターとして人気です。なつくと自分から手の上に乗ってきたり、手から直接餌を受け取ってくれたりととてもかわいいですよ。

しかし、縄張り意識は強いので、ハムスター同士で飼育すると激しく喧嘩をしてしまいます。また、警戒心が強いので、一度大きな恐怖を与えるとなつかないようになるので、注意してください。

体の大きさ

キンクマハムスター

ゴールデンハムスターの体の大きさはオスだと18cm、メスだと19cmまで成長します。

ジャンガリアンハムスターロボロフスキーハムスターなどのドワーフハムスターは12cmほどの大きさなので、2まわり以上は大きいです。

体重

ゴールデンハムスターの体重は平均だとオスで130g、メスで150gになります。小柄なゴールデンハムスターだと体重は90gほどで止まります。

寿命の長さ

ゴールデンハムスターの寿命は2年~3年です。ストレスの少ない飼育下では長生きさせやすいです。生後2年目から老衰で死ぬ可能性が高くなるので、運動力の低下による怪我に注意してください。

老衰の症状や長生きのコツはハムスターの寿命で紹介しているので、ご参考ください。

ゴールデンハムスターの毛色の種類

ゴールデンハムスターは繁殖力が強いので、品種改良が盛んに行われています。特に毛色のバリエーションが豊富なので、どのような色があるのか知っておくと良いですよ。

ホワイト

ホワイトは茶色との黒色の毛がない、真っ白なゴールデンハムスターです。温度が低くなるとノーマルカラーのゴールデンハムスターも冬毛で真っ白になることがあるため、確実に入手したいときは春か夏に購入しに行きましょう。

アルビノ

アルビノは色素が抜けたゴールデンハムスターです。体色が白くなるだけではなく、目が真っ赤になります。とても珍しいので、ほとんど販売されることはありません。

ダルメシアン

ダルメシアンは白色をベースに、黒い斑点模様が入ったゴールデンハムスターです。犬のダルメシアンの黒模様が若干グレー寄りになったような色合いをしています。

ブラックバンド

ブラックバンドは白色と黒色がバンド模様になっているゴールデンハムスターです。

キンクマ

キンクマハムスター

キンクマはゴールデンハムスターの中でも人気がある毛色です。薄いクリーム色がとてもかわいらしく、テディベアハムスターとも呼ばれています。

キンクマはゴールデンハムスターと同じ種類なので、交配することができます。

キンクマハムスターの飼育方法で紹介しているので、ご参考ください。

ゴールデンハムスターの入手方法

ゴールデンハムスター

ゴールデンハムスターを入手するにはペットショップで購入するか、里親募集で譲り受ける方法があります。

値段と販売場所

ゴールデンハムスターの値段は1,000円~2,000円で販売されています。

人気のハムスターなので、ペットショップや小動物店で年中販売されています。しかし、ハムスターは冬の寒さや夏の暑さに弱く、飼育に慣れていない人がこの時期に飼い始めるのは少し危険です。暖かい春の時期を狙って購入しましょう。

里親募集

ゴールデンハムスターは繁殖力が強いため、増え過ぎてしまった飼い主さんが里親募集をしている事があります。

成体だけではなく赤ちゃんの里親募集もあります。ネットで検索してみると良いですよ。

ゴールデンハムスターの飼育に必要なもの

ゴールデンハムスター

ゴールデンハムスターの飼育に必要なものを紹介していきます。

他のハムスターと同じものですが、体の大きさが違うので、ゴールデンハムスター用のものが必要です。初期費用では1万5千円ほどみておきましょう。

ケージの選び方

ゴールデンハムスターの飼育ケージの大きさは横幅で40cm、奥行きで35cm以上は必要です。

ケージには水槽タイプ、金網タイプ、アクリルタイプの3つがあります。

水槽 保温性が高く、床材が外に出ない。通気性が悪く、蒸れやすい
金網 通気性が高く臭いが少ない。ハムスターがよじ登って怪我をすることがある
アクリル 通気穴があるタイプだと通気性が高く、怪我をするリスクも小さい

詳しくはハムスターにおすすめのケージで紹介しているので、ご参考ください。

おすすめの回し車

ゴールデンハムスターの飼育に回し車は必須です。

野生のゴールデンハムスターは毎日数十キロは走り回っており、ケージの中だけでは運動不足になってしまうからです。

音が小さい回し車が販売されており、夜間の騒音もそれほど気になりません。体の大きさに合った回し車を選んでくださいね。

ハムスターにおすすめの回し車で紹介しているので、ご参考ください。

おすすめの巣箱

ゴールデンハムスター

巣箱はゴールデンハムスターの隠れ家になり、安心して休むために必要です。

巣箱の大きさは、巣箱の中で毛づくろいや餌を食べられるくらいの隙間があると気に入ってくれやすいです。気に入らなければ自分で床材を詰めますが、あまりに大きすぎると巣箱として使ってくれません。

巣箱には陶器製と木製、プラスチック製の3種類があります。好みのデザインで選ぶと良いですよ。

ハムスターにおすすめの巣箱で紹介しているので、ご参考下さい。

おすすめの床材

床材はゴールデンハムスターが苦手な湿気を吸収してくれるので、ストレスの軽減につながります。

また、ゴールデンハムスターは土に潜るのが好きなので、たくさんの床材を入れておくと、掘って遊ぶ様子が観察できます。

ハムスターにおすすめの床材で紹介しているので、ご参考ください。

エサ入れ

エサ入れ

ゴールデンハムスターがいつでも餌を食べられるように、常にエサ入れに餌を入れておきます。エサ入れを使うことで床材の誤飲も減らすことが出来ますよ。

給水ボトル

ゴールデンハムスターは体が水に濡れるのを嫌がるので、水飲みは給水ボトルを使います。水は毎日交換して、新鮮な状態を維持してくださいね。

トイレ

ゴールデンハムスターのトイレ

ゴールデンハムスターはトイレを覚えてくれるので、ぜひトイレをいれておいてください。トイレにはトイレ用の容器と専用の砂が必要です。

トイレを覚えてくれると、床材の交換の手間が省けたり、臭いを抑えることが出来ます。おしっこはトイレでしてくれますが、うんちはトイレでしないので、ご注意ください。

ハムスターのトイレのしつけ方で紹介しているので、ご参考ください。

ゴールデンハムスターの飼育方法

ゴールデンハムスター

ゴールデンハムスターは体が丈夫で飼育しやすいハムスターです。寒さに弱いので、冬の温度管理には注意してください。

飼い始めの注意点

ゴールデンハムスターを飼い始めたら、ゆっくりと人に慣らしていくことが大切です。警戒心が強く、飼い始めたころは巣箱から出てこないのも普通です。

飼い始めの初日は静かな場所にケージを置いておき、ハムスターを観察せずにそっとしておいてください。2日目からは餌やりや水換えなど最低限のお世話だけをします。

1週間ほど経ったらケージをのぞき込み、ハムスターが警戒していないか観察してみます。怖がっている様子がなければ、ゆっくりと手を近づけて少し触ってみたり、餌を与えてみてください。

おすすめの餌

ゴールデンハムスター

ゴールデンハムスターは餌は人工餌であるペレットを与えましょう。ペレットは栄養満点の餌で、これ一つで最後まで飼育することができます。

おやつにキャベツニンジンなどの野菜やひまわりの種を与えることがありますが、ペレットを食べられないくらい与えると栄養不足になってしまいます。あくまでもおやつとして、1週間で2,3回程度にしておくのがベストです。

餌の量は1日でペレットを15gほど食べます。ハムスターが太り始めたら餌の量を制限してください。

ハムスターにおすすめの餌で紹介しているので、ご参考ください。

飼育に適している温度

ゴールデンハムスター

ゴールデンハムスターに適している温度は18度~25度です。

高温になる夏は風通しが良い場所にケージを置いておき、30度を超えるようならエアコンを使います。冬はハムスター用のヒーターを使うか、暖房を使うと確実に保温できます。

温度対策についてはハムスターの温度で詳しく紹介しているので、ご参考ください。

散歩は必要なの?

ゴールデンハムスターはなるべく散歩をしてあげた方が良いです。散歩は運動不足の解消だけではなく、健康状態のチェックのチャンスにもなります。

一度散歩をさせた場所は縄張りを思うので、そこから毎日同じ場所を散歩させないとストレスを感じさせてしまいます。なので、散歩させる範囲は大きくしない方が楽です。

ハムスターの散歩で紹介しているので、ご参考ください。

ケージを噛む理由と対策

ゴールデンハムスターは強いストレスを感じているとケージを噛むようになります。

金網タイプのケージであれば「ガガガガッ」とすごい音が鳴ります。これを無視していると不正咬合(ふせいこうごう)という上下の歯の噛み合わせが悪くなる病気を引き起こし、餌を食べられずに栄養失調になってしまいます。

ケージを噛む原因で最も多いのが、過去に散歩したことがある場所を縄張りと思っており、パトロールをしないと気が済まないからです。毎日同じ場所を散歩してあげましょう。

他の対策についてはハムスターがケージを噛む理由と対策で紹介しているので、ご参考ください。

多頭飼いはできない

ゴールデンハムスターは縄張り意識が強いので、多頭飼いは出来ません。

狭いケージで多頭飼いをすると、どちらかが死ぬまで喧嘩をしてしまいます。ペットショップで多頭飼いができているのは、まだ子供で縄張り意識が強くないからです。この事を知らずに、ペットショップで購入してから2ヶ月程度で出血するほどの喧嘩をし始めました。

オスとメスのペアでも喧嘩する可能性があります。必ず1匹に1つのケージを用意して、複数のケージを置くときは距離をとっておきましょう。

ハムスターの多頭飼いで紹介しているので、ご参考ください。

ゴールデンハムスターについてまとめ

ゴールデンハムスター

ゴールデンハムスターは人なつっこい性格をしているので、ふれ合いながら遊びたい人にはうってつけのハムスターです。餌を手渡しで食べてくれたり、手乗りをしてくれるので、とても楽しいですよ。

カラーバリエーションが豊富で、かわいい毛色の種類がたくさんいますので、観察しているだけでも心が癒やされます。

興味を持たれたからはぜひ飼育に挑戦してみてくださいね。

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  • この記事を書いた人

高木 浩二

ペットの中でも熱帯魚が一番好きで、飼育履歴は10年以上あり、ペットショップでアルバイトをしていました。今は多くの書籍やショップ店員との交流で最新情報をアップデートしています。あいまいな情報をなくして、はっきりと最後まで責任を持って飼育ができるのかどうかイメージを湧いてもらえるようにしていきます。正しい情報の掲載に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

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