ガーパイク

ロングノーズガーの特徴と飼育方法!必要な水槽サイズや寿命、おすすめの餌は?

2018年7月2日

ロングノーズガーは名前の通り口先が長く、ガーパイクの特徴をより際立たせた古代魚です。少し細身なので迫力にはかけますが、しっかりと餌を食べさせることで素晴らしい姿をみせてくれるようになります。

今回はそんなロングノーズガーの価格や成長速度、寿命、水温など飼育方法を詳しく紹介していきます。

ロングノーズガーの特徴

ロングノーズガーの飼育

ロングノーズガーはメキシコやカナダなどの北米に生息するガーパイクの仲間です。ガーパイクのなかでも特に口先が伸長しておりロングノーズと呼ばれています。

口先が長いことで水の抵抗を減らして、素早く小魚を捕食できる珍しい大型魚です。

模様の個体差が激しく、産地によっても模様が変わってきます。成長に伴って幼魚のときの茶色が落ち、白色と銀色の輝きが強くなっていきます。飼いこむことで見事な体色をみせてくれるようになりますよ。

体の大きさ

ロングノーズガーは最大で120cmの大きさになる大型の熱帯魚です。

寿命

ロングノーズガーの寿命は10年〜20年です。ガーパイクの仲間は長寿が多いので、最後まで責任を持って飼育できる環境を準備しておいてください。

場所によっては日本の河川でも冬越しすることができますので、絶対に放流はしないでくださいね。

ロングノーズガーに必要な水槽のサイズ

ロングノーズガーの飼育

ロングノーズガーを飼育するには最低でも幅180cmの水槽が必要になります。体が硬く、Uターンが苦手であり、奥行きが特に重要で90cmは用意してください。

きちんと飼育をしていくときは幅300cm以上の水槽が必要です。

小さい時から、広い水槽で飼育をしているとストレスがたまってしまいます。30cm以下の幼魚のときには60cm水槽で飼育をして、45cm以下は90cm水槽、それ以上で180cm水槽と成長に合わせて徐々に大きくしてあげてください。

小さい水槽を準備できないときは大きい水槽をセパレートで区切って飼育します。

ロングノーズガーの飼育方法

適した水温と水質

ロングノーズガーに適している水温は24度〜28度です。低水温に弱いので冬はヒーターが必要になります。

水質は弱酸性〜中性を好みます。水換えの頻度は週に1回、1/3ほど行ってあげましょう。

おすすめの餌

和金

野生のロングノーズガーは小魚をメインに食べる肉食の熱帯魚です。

おすすめの餌は金魚やメダカ、エビなどの生き餌です。慣らせば人工飼料も食べてくれるので、浮遊性の餌であるカーニバルやクリルをあげると飼育が楽になります。

生き餌の捕食が下手なので、すぐに食べられなくても慌てずに気長に待ってあげてください。夜の寝静まった頃を狙って食べてくれますよ。

餌の頻度は1日に1回、1〜2分で食べきれる量をあげてくださいね。

混泳できる魚

アロワナ

ロングノーズガーは温和な性格をしているので、同じ大型魚であれば問題なく混泳することができます。

おすすめの混泳相手はアロワナ、ポリプテルス、パロットファイヤー、プレコ、オスカーなどになります。

泳ぐのが苦手なので混泳相手に餌が取られていないか注意して観察してください。ガー同士で混泳させるのがもっともトラブルが少なくなりますよ。

かかりやすい病気

ロングノーズガーは丈夫な魚なので、ほとんど病気にかかることはありません。

神経質な魚なので、驚いた時、ものにぶつかって擦り傷ができることがあります。擦り傷程度であれば簡単に治るので、早く回復させるために水換えを2日に行ってあげてくださいね。

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