ロングノーズガーの飼育方法!値段や寿命、おすすめの餌、成長速度は?

ロングノーズガーは名前の通り口先が長く、ガーパイクの特徴をより際立たせた古代魚です。少し細身なので迫力にはかけますが、しっかりと餌を食べさせることで素晴らしい姿をみせてくれるようになります。

今回はそんなロングノーズガーの価格や成長速度、寿命、水温など飼育方法を詳しく紹介していきます。

ロングノーズガーってどんな熱帯魚なの?

ロングノーズガーの飼育
ロングノーズガーはメキシコやカナダなどの北米に生息するガーパイクの仲間です。ガーパイクのなかでも特に口先が伸長しておりロングノーズと呼ばれています。

口先が長いことで水の抵抗を減らして、素早く小魚を捕食できる珍しい大型魚です。

模様の個体差が激しく、産地によっても模様が変わってきます。成長に伴って幼魚のときの茶色が落ち、白色と銀色の輝きが強くなっていきます。飼いこむことで見事な体色をみせてくれるようになりますよ。

ロングノーズガーはアリゲーターガーと交配する?

アリゲーターガー
ロングノーズガーとアリゲーターガーはガーパイクの中でも、レピゾステウス属とアトラクトステウス属という別々の種類になりますが、交配することがあります。

生まれてきた個体はミックスガーやハイブリットガーと呼ばれていたり、ロングノーズガー×アリゲーターガーという名前で販売されています。

口や目、模様、体型など各部位にどちらかの特徴が出てくるので、実際の個体の姿や成長過程が非常に楽しみな熱帯魚です。口先が長いアリゲーターガーが生まれてくると考えると、その最大サイズに興奮すること間違い無いでしょう。

スポンサーリンク

ロングノーズガーの最大サイズと成長速度

ロングノーズガーの飼育
ロングノーズは最大で120cmの大きさになる大型の熱帯魚です。水槽飼育だと70cmほどで成長は止まります。

成長速度の目安は生後1ヶ月で20cm、2ヶ月で30cm、半年で50cmまでになります。そこから成長は鈍化して生後1年で60cmになります。この大きさになると体に厚みが出てきて迫力が増してきます。

成長速度がかなり早い熱帯魚なので、最初から大きめの水槽を用意しておきましょう。

ロングノーズガーに必要な水槽のサイズ

ロングノーズガーの飼育
ロングノーズガーを飼育するには最低でも180cmの水槽が必要になります。体が硬く、Uターンが苦手のため、奥行きが特に重要で90cmは用意してください。

あまりに水槽が広いとストレスがたまってしまいます。30cm以下の幼魚のときには60cm水槽で飼育をして、45cm以下は90cm水槽、それ以上で180cm水槽と成長に合わせて徐々に大きくしてあげてください。

小さい水槽を準備できないときは大きい水槽をセパレートで区切って飼育します。

ロングノーズガーの値段や販売場所

ロングノーズガーの値段は2,000円〜4,000円になります。15cm前後の幼魚が販売されています。

購入場所はホームセンターで見かけることは少なく、大型魚専門店かネット通販をさがしてみましょう。

ネット通販だとかねだいさんがおすすめです。

ロングノーズガーに適した水温、水質、水換えの頻度

ロングノーズガーに適している水温は24度〜28度です。低水温に弱いので冬はヒーターが必要になります。

水質は弱酸性〜中性を好みます。水換えの頻度は週に1回、1/3ほど行ってあげましょう。

ロングノーズガーにおすすめの餌

ロングノーズガーの餌である金魚
野生のロングノーズガーは小魚をメインに食べる肉食の熱帯魚です。

おすすめの餌は金魚やメダカ、エビなどの生き餌です。慣らせば人工飼料も食べてくれるので、浮遊性の餌であるカーニバルやクリルをあげると飼育が楽になります。

生き餌の捕食が下手なので、すぐに食べられなくても慌てずに気長に待ってあげてください。夜の寝静まった頃を狙って食べてくれますよ。

餌の頻度は1日に1回、1〜2分で食べきれる量をあげてくださいね。

ロングノーズガーと混泳できる魚

ロングノーズガーと混泳できるアロワナ
ロングノーズガーは温和な性格をしているので、同じ大型魚であれば問題なく混泳することができます。

おすすめの混泳相手はアロワナ、ポリプテルス、パロットファイヤー、プレコ、オスカーなどになります。

泳ぐのが苦手なので混泳相手に餌が取られていないか注意して観察してください。ガー同士で混泳させるのがもっともトラブルが少なくなりますよ。

ロングノーズガーの寿命

日本の川
ロングノーズガーの寿命は7年〜10年です。ガーパイクの仲間は長寿が多いので、最後まで責任を持って飼育できる環境を準備しておいてください。

場所によっては日本の河川でも冬越しすることができますので、絶対に放流はしないでくださいね。

ロングノーズガーのかかりやすい病気

ロングノーズガーは丈夫な魚なので、ほとんど病気にかかることはありません。

神経質な魚なので、驚いた時、ものにぶつかって擦り傷ができることがあります。擦り傷程度であれば簡単に治るので、早く回復させるために水換えを2日に行ってあげてくださいね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク