ニホンヤモリ|特徴・飼育環境・飼育方法まとめ
ニホンヤモリは夏になると窓ガラスや外壁にくっついている姿を見かけることがあります。かわいい見た目とは裏腹に餌には活きた昆虫を用意する必要があったり、ずっと隠れているので鑑賞には向いていません。こちらでは、ニホンヤモリのオススメ記事をご紹介します!
生態・特徴

| 学名 | Gekko japonicus |
|---|---|
| 分類 | 爬虫綱有鱗目ヤモリ科ヤモリ属 |
| 分布 | 中国東部・朝鮮半島・日本 |
| タイプ | 樹上棲ヤモリ |
| 性格 | 臆病、人慣れしにくい |
| 大きさ | 10cm |
| 寿命 | 10年 |
飼育環境・飼育方法

| 飼育難易度 | 容易 |
|---|---|
| 値段 | 500円~1,000円 |
| 飼育ケージ | 30cm(幅)×30cm(奥行き)×45cm(高さ) |
| 飼育環境 | 床材、ライト、水容器、シェルター、温湿度計、ヒーター |
| レイアウト | 立体移動可能で高さを作る。隠れ家を多め |
| 温度 | 18度~26度 |
| 湿度 | 40%~60% |
| 餌 | 昆虫 |
| ハンドリング | 不可 |
| 多頭飼い | 不可 |
| 繁殖難易度 | 容易 |