コケ掃除屋さん、レッドラムズホーンの飼い方!繁殖方法や餌、増えすぎた時はどうする?

レッドラムズホーンは見た目が綺麗で、観賞用として人気がある珍しい貝です。

今回はそんなレッドラムズホーンについてコケ取り能力や繁殖、おすすめの餌、増えすぎた時の対処法など飼育方法を詳しく紹介します。

レッドラムズホーンってどんな貝なの?

レッドラムズホーンの飼い方
レッドラムズホーンはインドなどの東南アジアに生息しているインドヒラマキガイを品種改良した種類です。

貝類の中でも濃くて綺麗な赤色をしており、熱帯魚水槽でも存在感を出してくれる観賞用の生き物として人気を集めています。

しかし、繁殖力は非常に強く、ひとたび繁殖を始めると、数週間のうちに数千匹まで増えてしまいます。飼育数の管理を一歩間違えると害虫にもなりかねないので、嫌われることも多いです。

レッドラムズホーンのコケ取り能力はどれくらい?

レッドラムズホーんの飼い方
レッドラムズホーンはコケよりも熱帯魚の餌を好む動物植生が強いので、コケ取り能力は高くなく、期待するのはやめておきましょう。数が増えれば綺麗になっていきますが、大繁殖を招くのでおすすめはできません。

コケ取り能力であれば石巻貝の優秀です。熱帯魚の食べ残しなど残飯処理に役立ってくれますよ。

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レッドラムズホーンの大きさは?

レッドラムズホーンの飼い方
レッドラムズホーンは最大で3cmの大きさになります。

成長スピードは餌をきちんと食べて入れば、生後1ヶ月で1cm、3ヶ月で2cm、半年で3cmまでになります。

レッドラムズホーンの値段と販売場所

レッドラムズホーンの値段は1匹100円〜200円になります。

販売場所は熱帯魚専門店やネット通販を探して見ましょう。人気のある生き物ではないので、ネット通販で探すのが確実で手軽です。

レッドラムズホーンに適している水温は?

ヒーター
レッドラムズホーンの適温は15度〜30度です。低水温に強く、水が完全に凍らなければ越冬(えっとう)することができます。

ヒーターを入れるときはやけど防止のために、安全カバー付きのものを用意してあげてください。

レッドラムズホーンの水合わせ方法

レッドラムズホーンは丈夫な種類ではありますが、水質の変化には敏感なので熱帯魚のように水合わせが必要になります。

  1. レッドラムズホーンが入った袋を水槽に浮かべる
  2. 袋の水を半分捨てて、コップ1杯の水槽の水を入れる
  3. 15分後にもういっぱい水槽の水を入れる
  4. 15分後に水を半分捨ててコップ1杯の水を入れる
  5. 15分後にもういっぱい水槽の水を入れる
  6. 袋の水をできる限り捨てて、レッドラムズホーンを水槽に入れる

レッドラムズホーンに餌は必要?

キャット
レッドラムズホーンは雑食性の生き物で、熱帯魚専用の餌や水槽に発生したコケを食べています。普段は水槽のコケを掃除してもらって、コケが減ってきたら沈下性の人工飼料をあげましょう。

殻がガタガタになったり、ツヤがなくなったときはカルシウム不足の可能性があります。牡蠣の殻を食べさせたり、サンゴ砂を少量いれて水中のカルシウム濃度を増やします。

餌の頻度は2日に1回、1粒ほどあげればいいですよ。

レッドラムズホーンは水草を食べるの?

水草
レッドラムズホーンが水草を食べることはありません。コケなどの柔らかい繊維質は食べることができますが、水草のようにしっかりとした繊維質を口で削ることができないからです。

水草の枯れて溶け始めた部分を食べてくれるので、景観の維持に役立ってくれますよ。

レッドラムズホーンは魚の卵を食べる?

メダカの卵
レッドラムズホーンはメダカなど魚の卵を食べることはありません。

卵もしかり、生体は食べませんが無精卵は食べますので、食べている姿を見つけても慌てないでくださいね。

増えすぎたレッドラムズホーンの駆除する方法

レッドラムズホーンが増えすぎたと感じたときは、卵や稚貝を駆除していきます。

稚貝は目で見つけられる大きさなので、根気よく手で駆除をしていればどんどん数を減らすことができます。

稚貝や卵を食べる魚

アベニーパファー
手で駆除するのが手間なときは食べてくれる魚を導入しましょう。アベニーパファー、スカーレッドジェム、トーマシー、チェリーバルブがおすすめです。

レッドラムズホーンを増えないようにするには?

増えないようにするには、レッドラムズホーンの飼育数は1匹にしておきます。そしてその個体は受精していないことが大切です。

受精していた場合、5回以上は卵を産むので、1匹でも油断できません。水槽導入前に1ヶ月は飼育して様子を見ましょう。

すでに水槽に繁殖してしまったときは、コケが生えない環境にすることで繁殖を抑えることができます。日照の時間を短くして水換えの頻度を週に2回ほど行いましょう。

日照時間が短いと水草が枯れてしまったり、熱帯魚の体色が薄くなってしまいます。餌を減らすための短期的な手段として使ってくださいね。

レッドラムズホーンの繁殖方法

レッドラムズホーンの繁殖は簡単です。雌雄同体の生き物なので、オスメスの区別はなく、2匹入れば自然と繁殖していきます。

1度繁殖しだすと止まらなくなるので、数の調整には気をつけてくださいね。

レッドラムズホーンはどんな卵を産むの?

レッドラムズホーンの卵
レッドラムズホーンはガラス面に直径5mmほどのゼリー状の卵を産み付けます。産卵から10日前後で孵化します。

稚貝は餌不足になるとすぐに死んでしまいます。コケが生えていない水槽であれば毎日熱帯魚の餌をあげましょう。

レッドラムズホーンが水面に浮いている?

レッドラムズホーンが水面近くにいるときは、水質が悪くなっているか、酸素不足であることが考えられます。

水換えを行なったり、エアレーションの追加、または飼育数を減らしてみましょう。

レッドラムズホーンの寿命は?

レッドラムズホーンの寿命は1年〜2年です。長く飼育しても2年なので、繁殖させておきましょう。

レッドラムズホーンが動かなくなったらどうする?

サンゴ砂
レッドラムズホーンが動かないときは、水質の変化に適応出来ず弱っているか、寿命であることがあります。混泳している魚がいなければ、サンゴ砂をいれて様子を見てください。

死因で一番多いのが水質が合っていないことです。弱アルカリ性を好んでおり、多くの熱帯魚が好む弱酸性を維持していると元気がなくなってしまいますよ。

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