インコ

コガネメキシコインコの飼育方法!寿命や値段、鳴き声は大きい?

2020-11-11

コガネメキシコインコは名前の通り黄金色の羽がとても美しい中型のインコです。とての賢くて表現豊かなので、見ているだけで癒やしてくれます。

今回はそんなコガネメキシコインコの特徴や寿命、値段、性格、なつきやすさ、おすすめの餌など飼育方法を紹介してきます。

コガネメキシコインコの特徴

コガネメキシコインコ

コガネメキシコインコはオウム目インコ科クサビオインコ属に分類されるインコの仲間です。南米に位置するガイアナや北西のブラジルの草原地帯に生息しています。

体色は顔や腹部はオレンジ色で、首まわりから背中にかけて黄金色、羽根先は緑色になります。体色の個体差が大きく、オレンジ色や緑色の面積が多い子もいます。子供の頃は緑色の割合が多いですが、生後1年ほどは成長とともに色変わりで黄金色の割合が増えていきます。

体の大きさと体重

コガネメキシコインコの大きさは最大で30cmになる中型のインコです。体重は120g前後になります。

寿命の長さ

コガネメキシコインコの寿命は平均して15年です。

飼育下では長生きさせやすく、適切な環境で、栄養バランスを整え、しっかりと運動させることで20年は生きることができますよ。

長生きのコツや老化した時の飼育環境などはインコの寿命で紹介しているので、ご参考ください。

コガネメキシコインコの性格

コガネメキシコインコ

なつきやすい

コガネメキシコインコは人に慣れやすく、遊ぶことが大好きです。インコの中でも特にベタ慣れする種類です。ペットのようにスキンシップを積極的にとりたい方に好かれています。

反対にかまってあげる時間をとらないと、機嫌が悪くなってしまうので、たくさん遊んであげられる余裕が必要です。

かわいいしぐさを見せてくれる

コガネメキシコインコは感情豊かでいろいろな仕草をみせてくれます。人によくなれたコガネメキシコインコは仰向けにコロコロと転がって甘えてきます。

頭の羽を立てる 興奮しています。
体を伸ばす 準備運動をしています。
尾羽を左右に振る 遊びに満足した状態です。
おじぎをする 頭をなでて欲しい
止まり木で動き回る 遊んで欲しい
人の肩に乗る 遊んで欲しい

噛むことがある

コガネメキシコインコに限らず、インコには成長とともに自我が芽生え、反抗期を迎えます。反抗期は生後半年と、1年の2回あり、その頃になると急に噛むことがあります。時間がたてばおさまるので、嫌がることは避けながら、適度な距離を保ってコミュニケーションをしてください。

まれに、幼鳥の時に挿し餌で育てられなかったり、ペットショップで人とのコミュニケーションが少ないまま成鳥になると、人に慣れにくくなることがあります。購入前にはコガネメキシコインコに触らせてもらい、人慣れしているか確認しておきましょう。

芸を覚える

コガネインコは賢く、器用なので芸を覚えることができます。たくさんのかわいい芸を覚えてもらい、スキンシップをとりましょう。

芸がうまくいったときは、オヤツをあげたり、ほめ言葉をかけてあげててください。

握手 ゆびを差し出した状態で「あくしゅ」と言って片足を乗せてもらいます。その状態で上下に指を振りましょう。
ターン 「ターン」と言いながら、頭上で指で円を描きます。指の動きに合わせて、インコがくるっと回ってくれます。
バスケ ボールのおもちゃを加えさせて、コップにボールをいれてくれます。

おしゃべりは苦手

コガネメキシコインコは長いおしゃべりが苦手ですが、飼い主さんに話しかけられるのは好きなので、コミュニケーションはしっかりとってあげましょう。

何度も話しかけると、短い言葉なら覚えてくれるようになりますよ。

言葉は生後6ヶ月くらいから覚えられます。静かな部屋に移動して、短い言葉を短時間で繰り返して集中させましょう。テレビの近くにケージをおいておくと、変な言葉を覚えてしまうので、なるべく静かな環境に置いてください。

鳴き声は大きい

コガネメキシコインコの鳴き声はインコの中でもかなり大きく、甲高い声を連続して出します。飼い主さんを呼ぶために鳴いたり、周りの音に反応して鳴きます。

呼び鳴きが多いため、鳴いているときは無視をして、鳴き止んだら話しかけてあげましょう。

防音対策はアクリルカバーをかぶせるのが簡単です。それでも鳴き声が気になるときは、上から防音カバーをかぶせましょう。

音に反応して鳴くのを防ぐために、静かな部屋にケージを置くのも大切です。

コガネメキシコインコの値段

コガネメキシコインコ

コガネメキシコインコの値段は5万円~15万円で販売されています。一般的にはホームセンターなどの大手ショップでは高価になり、鳥専門店やブリーダーからだと安く購入できます。

鳥専門店では病気の管理を徹底しており、販売数が多くてお気に入りの子に出会いやすいです。手間でなければ専門店で購入することをおすすめします。

コガネメキシコインコの飼育に必要なもの

コガネメキシコインコ

コガネメキシコインコの飼育容器はケージに必要な物が付属しているため、あとはおもちゃと餌を買い足せばそろいます。

ケージ内をごちゃごちゃしていると羽を痛める可能性があるため、ケージのレイアウトはシンプルにしておきましょう。

おすすめのケージ

コガネメキシコインコに必要なケージの大きさは幅45cm×奥行き45cm×高さ60cmです。

噛む力が強いためケージはアミ線が太いオウム用のものを使います。値段は高くなりますが、寿命が長いため、さびにくいステンレス製のケージがおすすめです。

止まり木

止まり木は人工品よりも、天然木の方が掴まりやすく、コガネメキシコインコが落ち着きやすくなります。木の太さは、前の指の爪と後ろの指の爪が触れるか触れないかくらいのものを選んでください。

ケージに2本入れておくことで、上下に動き回るため運動不足の解消につながります。人慣れしておらず、奥に隠れてしまうときは、止まり木を1本にしておきましょう。

止まり木は囓って壊されてしまうため、消耗品と割り切って買い換えましょう。

おもちゃ

コガネメキシコインコはおもちゃで遊ぶことでストレスの解消をするので、必ずおもちゃをいれてあげてください。

おもちゃの種類はたくさんあり、好き嫌いがあるので、何が好きかいろいろと試してあげましょう。また、同じおもちゃだけでは飽きてしまうため、2~3種類のおもちゃを用意して、毎週交換してあげると長く遊んでくれます。

コガネメキシコインコの飼育方法

適している温度

コガネメキシコインコに適している温度は24度~27度です。徐々に慣らせば、15度でも大丈夫ですが、寒さに弱いので注意しておいてください。

夏は風通しが良い場所にケージを置いておき、冬には温度管理ための小動物用のヒーターを使いましょう。ヒーターはサーモスタットと併用することで、温度の上がりすぎを防止することが出来ます。


餌はシードがメイン

コガネメキシコインコの餌はシード(種)をメインに与えます。シードは殻付きのものを与えることで、栄養価が高く、皮をむく楽しくさもあります。

しかし、シードだけでは栄養バランスが不足してしまいます。カルシウム補給のためにカトルボーンやボレー粉を与えたり、ビタミン補給のためにチンゲンサイやパセリ、小松菜、豆苗などの野菜を与えましょう。

ペレットはシードほど食いつきがよくありませんが、栄養バランスに優れているので、飼育になれてきたら挑戦してみると良いですよ。

インコにおすすめの餌で紹介しているので、ご参考ください。

放鳥をする

コガネメキシコインコは毎日部屋に放鳥して、運動不足を解消してあげましょう。放鳥は朝に30分、夜に1時間はしてあげます。

放鳥の時間は飼い主さんとの大事なスキンシップの時間ですので、他のことはやらずに遊ぶことに集中してあげてください。

壊されたら困るものにはタオルを敷いておき、リモコンや文房具など小型のものは隠しておきましょう。

日光浴をする

コガネメキシコインは日光浴をすることで体のリズムを整え、健康の維持に役立てます。

1週間に2回はケージを窓の近くに移動して日光浴をさせてください。夏は直射日光で暑くなるので、温度の上がりすぎには注意しておきましょう。

ケージの掃除

ケージはこまめに掃除をすることでにおいを防止したり、インコが病気になることを防ぎます。

1日1回は底に敷いてフンがたまった新聞紙を交換してください。週に1回は金網についたフンをこすり落とし、エサ入れや水入れを水洗いします。

月に一回は大掃除でケージ全体を水洗いします。最後に天日干しをして消毒しましょう。

コガネメキシコインコについてまとめ

コガネメキシコインコは黄金色がとても美しい中型のインコです。

とても賢いので芸や新しい遊びをどんどん覚えさせてスキンシップを楽しむことができます。また、表現豊かで見ているだけでも飽きません。

鳴き声が大きいので、気になる方は防音対策をしっかりとしておき、近隣の方のご迷惑にならない様に注意しておきましょう。

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